土にこだわる植物ショップのひみつ

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土にこだわる植物ショップのひみつ
― 私たちのちいさなこだわり ―
植物を育てるときに大切なのは、お水や日当たり…
でも実は、一番の土台になる「土」がとっても大事なんです。
私たちのお店では、見えない部分だからこそ大切に。
植物がのびのび元気に育っていけるように、ひとつひとつ心を込めて土を選んでいます。
私たちの土づくりのひみつ
1. 根っこが気持ちよく呼吸できるように
乾きすぎても困るし、じめじめしすぎても元気がなくなってしまう。
だから植物ごとに水はけと保水のバランスを考えて、ちょうどいい土にしています。
2. やさしい素材をえらぶ
自然に近い、安心できる素材を中心に使っています。
届いたその日から、気持ちよく暮らしてもらえるように。
3. 見た目もかわいく
バークチップや軽石をちょっと混ぜて、植物がぐっと映えるように工夫しています。
お部屋に置いたときも、鉢と植物が自然に仲良く見えるようにしています。
土づくりの工夫
小さめの陶器鉢の観葉植物
お部屋に置いても土がしっかり乾くように、赤玉・鹿沼・軽石をブレンド。通気性を重視して、根が蒸れずに育つようにしています。
大鉢の観葉植物
根が大きく広がる分、栄養や水分も必要になります。通気性・保水性・栄養のバランスにこだわって、植物にしっかり届くように調整しています。
多肉植物(サボテン・アガベなど)
乾いた環境を好むので、特に水はけを大事にした土を使用。さらっと乾きやすくして、根腐れを防いでいます。
それぞれの子が「ここちいい」と感じられる土にしています。
土でこんなにちがう
根っこに合わない土だと、葉っぱがしょんぼりしてしまうことも。
でもいい土に出会うと、根っこがぐんぐんのびて、葉っぱもつやつやしてきます。
「新芽が出てきてうれしい!」
「葉っぱの色がいきいきしてる!」
そんな声をお客様からいただけると、私たちもとってもうれしくなります。
💡 ちょこっと育て方メモ
水やり → 土の表面が乾いてきたら水やりのサイン。
植え替え → 2年に1回くらいが目安。鉢の底から根っこが見えてきたら、植え替えのタイミングです。
観察 → 葉っぱの色や新芽の出方をチェックすると、植物の声が聞こえてきます。
おわりに
植物がのびのび育つのは、土がしっかりしているから。
私たちは「土」から大事にして、あなたのもとに植物をお届けしています。
お部屋に仲間入りした植物が、あなたの暮らしをもっとやさしく彩りますように。
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